今日のすいぞくかん

あーあ、またおまえか

ネット配信でのライブについて

自分で見たくて買ってるネット配信でのライブ、イベントが結構あるのでまとめてます。

 

2020

10.3 鬼頭明里

10.10 Aqours

10.11 Aqours

10.23 小林愛香

11.5 降幡愛

11.26 ランティスパープルなんちゃら

12.18 スフィア 

12.30 Aqours

12.31 Aqours

2021

2.11 鈴木愛奈

2.14 オダイバ

2.16 豊崎愛生

2.19 降幡愛

2.23 halca

4.25冴かカノfes

4.29 降幡愛

6.27 TrySail

7.29 夏川椎菜

8.14 AZALEA

8.22 スフィア 

9.25豊崎愛生

9.26Guilty Kiss

10.16CYaRon!

10.17CYaRon!

11.28降幡愛

11.28CYaRon!オーディオコメンタリー

11.4鬼頭明里2nd

たくさん観ました。今のご時世の配信のライブでも自分の中で大きく分けて3つの種類があると思っていて

①有観客のライブをそのままリアルタイムで配信する。

②無観客のライブをリアルタイムで配信する。

③無観客のライブを編集して収録したものを配信する。

の3つに分かれると思っています。

①はコロナ禍前のライブビューイングと同じですね。自宅にいながらあの映画館のピンチケ感漂う会場に行かなくてもみられるのはとても助かります。ただし、現地が発声できなかったり着席での鑑賞だとなんだかお客さんもただただマシーンのように光る棒を振るだけなのでなんだか悲しい気持ちになりますぼくは。せめて、せめて立って観させてやってくれ。

②は配信向けのカメラワークなので見やすい。音質も有観客より良い気がします。リアルタイムでネット上のコメントを拾ったり近未来的な感じがします。このまま一生コロナったらライブといえばこの形ってなるんですかね。

③もいい。音も画質もいいしちゃんと編集されてるので観やすい。販売されるパッケージに収録されるレベルのライブが割と安めでみられるとしたらかなり有りです。ただ録画を流すものがライブというのかはわかりません。このパターンは実際に演者さんが配信を見て実況したり終わった後にこの収録の感想や裏話を披露することが多いですね。

 

あとは以上とは別にネットサイン会にも数回参加したので少し参考までに。自分が参加したものは

①CD購入した時にメッセージを添えて、後日配信でそのメッセージを読んで返事をしながらサインを書いてくれるもの。こちらの顔は見えない。

②CD購入し、後日専用のアプリでテレビ電話のような形で40秒、一対一でお話をしながらサインを書いてもらうというもの。こちらの顔を見せることもできるし隠すこともできる。

以上の2通りでした。①は特に自分が時間を調整しなくてもまたアーカイブで後から見ることができるのでとても手軽に参加できると思いました。ただ、他の人のメッセージも全て公開されるので恥ずかしい人もいるかも。それと認知欲しいって人には向かなそうですね。他人のメッセージで「いつも緑の帽子かぶってます。認知して欲しいです」みたいな火の玉どストレートなのは笑いました。

②はサイン会当選が決まったらもう自動的に時間が割り振られてあらかじめアプリを開いてその時間になったら繋がるって形です。一対一で話ができるのはとても魅力的ですがいきなり画面が切り替わって推しの顔が出てくるとなかなか思っていた通りの話ができるかはわからないですね。切り替わった瞬間向こうから話を振られた日にはもう全て飛びました。40秒って本当一瞬。話の途中でも時間になった瞬間切れるのまじ無慈悲。

 

手軽に配信がみられる時代になったことによって今までライブ行くほどじゃないけど見てみたいなって公演を見ることができるのはこんなご時世での数少ないメリットかなと思います。ただネットで映像を配信するデメリットもありますよね。悪いやつはどこにでもいる。

これから先ライブが、配信がどうなるのか引き続き見守りたいと思います。

おわり。

 

2021.12.7追記

無編集の一度売ったライブ映像に後日、キャストのオーディオコメンタリーを付けて改めて4k近い値段で売るのは商売しすぎしゃないですか?それやるならせめてオーディオコメンタリーのon/ofはつけるべきでしょう

それか前にリアルタイムの時に買った人は割引なり無料でもいいくらいだと思いますが